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インフルエンザA型とB型の違いは?「神戸市須磨区小野クリニック」
小児科病児保育
こんにちは。神戸市須磨区の小野クリニックです。
現在、当院の外来ではインフルエンザA型に加え、B型の検出も増えてきました。
「A型とB型で何が違うの?」「いつから登園・登校できる?」「仕事が休めない時はどうすれば…」
そんな親御様の不安にお答えするため、知っておきたい情報をまとめました。
インフルエンザA型とB型の違い
同じインフルエンザでも、型によって症状の傾向が異なります。
| 特徴 | インフルエンザA型 | インフルエンザB型 |
| 主な症状 | 38℃以上の急激な高熱、強い関節痛 | 高熱だけでなく、微熱が続くこともある |
| 隠れた特徴 | 悪寒、頭痛、全身の倦怠感 | 腹痛、下痢、嘔吐などの消化器症状 |
| 注意点 | 感染力が非常に強い 流行の勢いがある | 熱が一度下がってまた上がる「二峰性」が多い |
B型は「お腹の風邪」と間違われやすく、熱が低くても周囲に感染させる力があるため注意が必要です。

出席停止期間の数え方(発症は0日目!)
学校保健安全法により、出席停止期間は以下のように決まっています。
「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」
- ポイント: 発熱した日は「0日目」です。翌日からカウントを始めます。
- B型の注意点: 熱が一度下がっても再度上がった場合、「最後に解熱した日」から改めて2日を数え直します。
お困りの時は「病児保育おのっち」へ
インフルエンザは療養期間が長く、その間ずっとお仕事を休むのが難しいケースも多いかと思います。当院では併設の病児保育「おのっち」にて、インフルエンザのお子様もお預かりしています。
- クリニック併設の安心感: 医師がすぐ側にいるため、急な体調変化にも即座に対応可能です。


- インフルエンザ専用スペース: 隔離室を完備しており、他の疾患のお子様と接触しないよう配慮しています。

おわりに
インフルエンザはA型が終わっても、次にB型にかかってしまうこともあります。須磨区の皆様が安心して冬を越せるよう、当院は医療と保育の両面からサポートいたします。
「おのっち」の利用には事前の利用登録(無料)が必要です。いざという時のために、元気な時の登録をお勧めしています。
🏥小野クリニック(循環器内科、消化器内科、外科、小児科)
📍 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町2-7-5(3階)
🕒 平日 9:00–12:30/17:00–19:30(水・土は午前のみ)
📞 078-739-2552
